2014年 最新版
詩人
岡本弥太の軌跡
詩と詩集の情報(02)
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Poetry-02:
岡本弥太(1899〜1942年)は、教員生活の傍ら「青騎兵」「麗詩仙」「ゴルゴダ」など、数々の詩誌を発行しました。
そして、生涯に一冊、自分で編集した詩集「瀧」があります。
詩の紹介(クリエイティブコモンズ)

虹 妹へ(壱)
詩/岡本弥太

白墨の汽車 妹へ(弐)
詩/岡本弥太

夕 栄 妹へ(参)
詩/岡本弥太

鉛筆の走書き 妹へ(四)
詩/岡本弥太

みち
詩/岡本弥太

山
詩/岡本弥太

橋
詩/岡本弥太

骨 壷
詩/岡本弥太

鳴 咽
詩/岡本弥太

門
詩/岡本弥太

秋の燭
詩/岡本弥太

鵬
詩/岡本弥太

編集内容の紹介:

■ 2013.10.24:
Webの「詩と詩集のページ(2)」目次:詩作品を配置しました。
詩集から読み易いものを選択して、新たに12編の詩作品を追加して画像構成しました。
詩は、一行におさまらないものは改行し、初版の歴史的仮名遣いのまま表記しました。
ただ、部分的に仮名遣いに間違いのあるものも、原文のままとしました。
その8です。今後も、追加や修正の予定です。
■ 2013.10.19:
Webの「詩と詩集のページ(1)」目次:詩作品を配置してみました。
詩集から短くて読み易いものを選択して、まず12編の詩作品を画像構成しました。
詩は、一行におさまらないものは改行し、初版の歴史的仮名遣いのまま表記しました。
その2です。後日、追加や修正もありますので、まだ決定ではありません。
■ 2013.10.15:
「詩人 岡本弥太の軌跡」の制作を開始しました。
あ・あ・あ・・・テストページを作成しました。
その1です。詩集から「白牡丹図」を引用して、背景画像の前に、縦書きで配置しました。
LINK:
下記項目から、外部サイトへリンクしています。
岡本弥太詩集 - 山内宥厳(東光寺)
岡本弥太ほか高知の詩人(高知県立文学館)
備考:
* 岡本弥太の詩の表現について
岡本弥太の詩には、現在では「差別用語」とされ、使用自粛や別の言葉への言い換えが必要とされるものがあります。
しかし、このウェブサイトでは、詩の作られた時代背景や芸術性を考え、詩集に印刷された言葉のままに表記しました。弥太の詩を深く味わっていただければ、弥太が決して他人を蔑んだり傷つけようとしていたのではないと、ご理解いただけると思います。
なにとぞ、「原作の独自性尊重」に、ご寛容下さいますようお願い申し上げます。
LINK:
下記項目から、内部サイトへリンクしています。
岡本弥太の詩と詩集の情報(01)へ
(現在の「Poetry-02」のページの12編に加え、さらに12編の詩を紹介しています)
岡本弥太の詩と詩集の情報(03)へ
弥太の詩の縦書きページ(テキストのみ)へ
(現在、詩集「滝」より、14編の詩を紹介しています)

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