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吾常於此切 2024

2024.04.01up

果てしなく続く戦争。
国連決議さえできない5大国の拒否権。
飢餓や貧困や戦闘状態のニュース映像を視ながら、
とりあえず、電気、水道、ガス、通信、食事の叶う現実。
こんな日常がいつまでも続くはずがありません。
せめて自分のできる範囲で、思想の転換を図りましょう。
諦めないで、疑問を持ち続け、未来に向けてできることを。

2023.11.15up
私たちはいつまで愚かな戦争を続けるのでしょう。
令和5年10月7日に起こった、ハマスによるイスラエル襲撃。
そして、虐殺と人質拘束、連れ去り。
それに反撃するイスラエル軍のガザ地区爆撃や侵攻、虐殺。
毎日のように死者数増加の報道が繰り返され、
世界各地で、大規模な反戦デモやイスラエル支持デモ等々。
人道的停戦を行ったとしても、それは殺害日時が延びるだけで、
パレスチナの領土と人民への侵略を止めるものでもありません。
三千年以上昔から、ロバが荷車を曳かされていたように、
避難民には車も燃料もなく、ロバで逃げるのもやっとの有り様。
地球と宇宙に、幸いとなる大きな転換期が来ますように。

2022.05.01up
令和4年2月24日から、ロシア軍がウクライナに侵攻し、
2ヶ月以上たった今もその殺略が続いています。
ウクライナ支援とは名ばかりで、ますます戦火を拡大する武器や兵器が
輸送され、大量に使われています。
誰がどのように嘘をついているのかも明らかですが、
私達には、この戦争を止める有効な手段もありません。
人間の愚かさを、深く深くこの胸に刻んでおきます。
一日も早く、ウクライナやロシアに平和が戻りますように。

2022.02.04up
令和2年からのパンデミックの大騒動、苦難、悲劇も予期せぬこと。
すでに、令和4年となりましたが、未だに収束しません。
人間の生理的欲求、安全の欲求が叶えられなければ、
芸術や文化は、衰退していくしかありません。
今こそ「自分の時間」や「家族の時間」を 大切に生きていきましょう。

2021.08.01up
2011年は日本にとっても世界にとっても大変な一年でした。
こんな時代にビジネスをメインに活動していいのかと随分悩みましたが、
今だからこそ、私達にしかできない芸術や創作支援で貢献できるのでは
ないかと考えました。
どんな時代になろうとも希望を失わず、常に真心をこめて生きていきます。
年号も、一昨年5月1日から「令和」に変わり、 すでに令和3年となりました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。