『ざ・グリーン21』
地球にやさしく　中四国の環境を考える100社
■特別収録　自治体の環境施策

企画出版物参加のご案内
　　　　2000年　11月　　日

●企画出版物　趣意
　２０世紀は科学技術の世紀といわれます。同時に、表裏として地球と、そこに棲む
生物の生活環境を傷つけた１００年でもあります。誰しも、少しだけ出したゴミが地
球環境を悪化させ、少しのムダが資源を枯渇させるなどとは想像もしませんでした。
人が人の世の発展に役立つと信じ、英知を傾けて生み出した技術や化学物質がブーメ
ランのように人や地球環境を襲ってくるなど思いもよらないことでした。二酸化炭
素、ダイオキシン、窒素化合物･･･。豊かさと便利さの代償は高い、とあらためて認
識させられました。
そのわれわれの世代がつくり出した負の遺産は、われわれの手で解決しなくてはなり
ません。すばらしい科学技術を生み出したわれわれにそれができないはずはありませ
ん。少なくても解決方法ぐらいは２１世紀がスタートするいまこそ、発見したいもの
です。しなければならないのです。次の世代に地球という星を伝えるために。
　
中国、四国地方でも環境問題を真摯に受け止め、企業のあるべき姿として環境保全を
追求している企業も少なくありません。地方行政の柱に掲げられている自治体も数多
くあります。それはリサイクル技術であり、自然にやさしい廃棄物処理方法であり、
省資源・省エネルギー、新エネルギーであり、グリーン調達です。さらに、それを分
析したり、自然環境を取り戻す試みもされています。

　本書はそんな企業や団体、自治体の取り組みを『ざ・グリーン21　中四国の環境を
考える100社』（ひろしま地球環境フォーラム・日刊工業新聞社共編）として一冊に
まとめ出版を目指すものです。環境関連機器メーカー各社をはじめ、環境保全技術、
クリーンエネルギー関連技術、エコ商品の販売や調達関連企業、先進的な取り組みを
実施しているサービス業など幅広い業種の皆様に参加を呼びかけております。加え
て、特集として自治体や団体の環境施策、環境企業誘致活動、環境啓蒙活動なども紹
介したいと考えております。
何卒、趣意をご理解の上、ご賛同、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　
ひろしま地球環境フォーラム　事務局
　　　　　　　　　　　　　日刊工業新聞社　中四国支社　環境100社特別取材チー
ム



●概要
□書名　　　　『ざ・グリーン21　中四国の環境を考える100社』
　□著者　　　　ひろしま地球環境フォーラム、日刊工業新聞社共編
□本の体裁　　四六判、約500ページ、予定価格2,000円（消費税別）　
　□執筆　　　　日刊工業新聞社　編集記者　
□原稿内容　　
　　　　　■自治体特集　　　・行政自体の取り組み・助成制度紹介などを６ページ
程度でまとめる。たとえば、環境税制優遇制度、環境関連企業の誘致制度など。
■企業編　　　　　・環境にやさしい関連機器　・省資源・省エネルギー　・グリー
ン調達・リサイクル・これからの地球環境を考える企業など、項目別に１社当たり３
ページ単位で最大９ページまで収録します。　
　　　　　　※ご参加いただく企業・自治体にはあらためて詳細をお知らせいたしま
す。　
　□発行予定　　2001年3月末
□発行部数　　初版予定5,000部（日販、トーハンを通じて全国の書店で販売しま
す）
　□参加費用　　自治体は１０万円（消費税別）・・・50冊を無料進呈。
企業は３ページ単位で６万円（消費税別）・・・30冊無料進呈。（９ページの場合は
１８万円で、90冊進呈）
　□参加締め切り　　2000年11月末
　　　　　　　　　申し込みは下記へＦＡＸか郵送でお願いいたします。
●問い合わせは　　日刊工業新聞社　
（参加については）中四国営業部長　　赤　塚　　　　��
　　　　　　　　　　　　　　次長　　門　田　　敬　之
（記事内容については）中四国編集部デスク　　　　　盛　豪　
　　　　　　　　　　732−0827　広島市南区稲荷町2の14（住友生命広島稲荷町ビ
ル）
　　　　　　　　　　ＴＥＬ082・261・6454　　ＦＡＸ082・263・3070
　　　　　　　　　　ｅ-Mail  j500001@orange.ocn.ne.jp　
申込書
『ざ・グリーン21　中四国の環境を考える100社』に参加します。●参加口数（　
　）
●社名（郵便番号・住所・電話番号・ＦＡＸ番号を必ず書いてください）

　

●代表者

●申込者（部署・氏名）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（印）
●担当者（部署・氏名）